2026年
- グループリーダー業
- メンバーの脱退に伴い、他チームと交渉して繁忙期のスポットメンバーのアサインや協力体制を構築することでチームを安定稼働させた
- 「NEXT CRE」を掲げ、CRE業務だけでなくSRE的な動きのできる、あらゆる信頼性に責任を持てるようなチームにするべく、リビルドを行うとともに、SREチームとも連携してSRE本の輪読会を企画・運営した
- それに伴いSRE定例やQA定例も新設し、連携を強化した
- また、他プロダクトのCRE組織との意見交換を目的としたCREギルドの設立を行った。それに伴いキックオフ・社外イベントの実施と、月次でのMeetupの企画・運営を行っている
- 問い合わせ対応
- 「如何に問い合わせ対応を高速化して攻めの運用に時間を割くか」を目標に、問い合わせ対応botの全面的なアップデートと自己フィードバックの仕組みを構築し、リードタイムの削減に成功した。それだけでなく、AIの自己進化の仕組みも構築しつつ、その過程にHITLを組み込むことで、AIだけでなくCREメンバーの育成にもつながるという副次的効果を生み出した
- その他、チャットツール上から気軽に仕様確認や相談が行えるCRE botのα版を導入した
- Closeした問い合わせに対してAIが要約・インデックスを貼る仕組みを構築し、人の手による起票内容の揺らぎの排除と、問い合わせ検索botの精度向上に寄与した
- インシデント対応
- 自ら率先してインシデント対応を行うだけでなく、メンバー向けにインシデント対応訓練を実施することで、メンバーの対応力の底上げを図った
- エラー監視ツールのエラーを起票することで自動で一次分析と対応方針を打ち出してくれるプロンプトを作成・導入し、ノイズとなっているエラーの削減に寄与した
- 顧客要望改善
- お客様からの目に見える要望だけでなく、SRE的観点からモニタリングを実施し、改善の必要がありそうなエンドポイントをCREの目線から判断、パフォーマンスチューニングプロンプトを用いて安全に改善できるようにした
- 運用改善
- E2Eツールを別のツールに移行し、高速化とコストカットを実現しただけでなく、CI上からより気軽に回せるよう改善を実施した。合わせてQAチームと連携し、全てのテストケースの移行も完了させた
- SFTPサーバーからS3に移行した後の後続対応として、累積データのアーカイブ処理がないことによって処理時間が線形的に増加していたためアーカイブ処理の設計と実装を行った
- AIによるパフォーマンスチューニングの民主化にも着手し、「テストコードをインターフェースとして、ベンチマークテストを作成、修正前後での差分を読ませることで安全にチューニングが行えるプロンプト」を作成、安全かつ高速にパフォーマンスチューニングが行えるようになった
- 顧客管理ツールの機能追加(どの顧客にFeature Flagが適用されているかを確認できるツールの実装、可読性を大幅に向上、管理ツールの多言語化対応、管理ツールで実行していた運用トイルの自動化など)を行った
- 自身が得意とするQA領域の自動化や受け持っていた運用を整理し、新しいSDETメンバーへの引き継ぎとサポートを行った
- ライブラリのインストール時にパッケージリポジトリから直接インストールするのではなく、Takumi Guardプロキシを経由することにより攻撃を事前に検知できるようにした。なお、本番への影響を最小限に抑えるためにCI上でのみ
- また、CI/CDのアセットプリコンパイルのキャッシュ化を行い、データベースをテスト環境用に最適化することで、実行時間を3分ほど短縮した
- 福岡技術広報業
- 4イベントのスポンサーの実施と、4イベントの企画及び運営を行った
2025年
- グループリーダー業
- チーム内でドラッガー風エクササイズを実施し、チームビルディングに貢献した
- 運用を「守りの運用」と「攻めの運用」に分割し、保守運用だけでなくエンジニアとして運用改善や不具合修正、顧客要望改善などが積極的に行えるような仕組みづくりを行った
- 外部のCRE組織との社内交流会の企画と意見交換を複数回実施
- また、PdMとCRE組織との定例を設計し、密にコミュニケーションが行える体制を構築した
- その他英語話者の受け入れに向けた体制の構築などを行った
- メンバーの増員や脱退に合わせてチーム体制やタスクの調整を行い、チームとして機能し続けられるようマネジメントした
- 問い合わせ対応
- リーダーとして問い合わせ対応を行いつつ、メンバーのOJTなども担当した
- 某カード会社の変更に伴う移行作業と、移行後のサポートを行った
- インシデント対応
- リーダーとして矢面に立ちつつ、プレイヤーとしてだけではなく適宜メンバーと協力、アサインすることでインシデントを解決に導いた
- 顧客要望改善
- カスタマーサポートやPdMと連携し、「顧客要望をトリアージして対応できるものをCREで改善する」という会議を新しく立ち上げ、攻めの運用として積極的に改善を行うよう仕組み化した
- 運用改善
- CircleCIのconfig.ymlの一枚板構成から脱却し、機能ごとにconfigファイルの分割を実施し、保守性を劇的に改善させた
- SASTツールの実行を日次単位に変更し、品質の向上を図った
- その他、トイルとなっていた「顧客にファイル差し替えの依頼を行う必要がある」タスクの自動化を行った
- 月次の課金処理の実行時間が肥大化していたため、パフォーマンスチューニングを行い劇的(数時間→数十分)な改善が見られた
- その他、SREチームと協力し、SFTPサーバーの移行サポートとアプリケーション側の運用整理を行いつつ、移行を達成するためのコード修正を行った
- ライブラリアップデートのトリアージの自動化を行うことで、一部を除きほぼすべてのライブラリを常に最新の状態に保てるよう仕組みを構築した
- 「日々のリリースを事前に確認し、顧客影響が大きそうなものや問い合わせになりそうなものをキャッチアップする」という運用をAIで自動化し、要約を通知させるよう改善を行った
- 福岡技術広報に就任
- これまでの実績が評価され、福岡技術広報として兼務を開始した
- 4イベントのスポンサーと、4件のイベントの企画・運営を行った
2024年
- グループリーダー就任
- CREグループのリーダーとして前任からの引き継ぎを受け、リーダーとしてCRE組織の牽引を始める
- 問い合わせ対応
- リーダーとして問い合わせ対応を行いつつ、メンバーのOJTなども担当した
- インシデント対応
- エンジニアやビジネスサイドと連携しつつ、突発的に発生したインシデントの止血対応と、恒久対応を行った
- メンバーでも対応できるよう、チーム向けのインシデント対応マニュアルの作成も実施
- 顧客要望改善
- その他、お客様からの要望や、問い合わせ起因の不具合修正などの対応を実施
- 運用改善
paralell_tests gemの導入やマイグレーションファイルのキャッシュなどを行い、CIの実行時間を全体実行時間2時間程度、実行時間3分程度高速化した
- 問い合わせ対応Botのベータ版を作成し、ビジネスサイドからの問い合わせに対して、チームで作成した「問い合わせガイドライン」を準拠しているかのチェックや、内容の整理などを行えるようにした
- その他、チームレビューのリードタイムを減らすために、「誰がアサインされていて、誰がApproveしていないか」がわかるようなレビュー推進ワークフローなどの構築を実施